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野方学院幼稚部の歴史

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野方学院の物語

昭和6年から野方で90年幼児とともに

子供達の夢を叶えたい

過度な教育熱に迎合しない、子供の可能性を見つめる幼稚園

 昭和六年七月七日に現在地の旧地名 豊多摩郡野方村より野方学院と命名し設立。
 初代院長は宮田修。二代目院長は駒込赤痢菌発見者二木謙三博士。三代目院長は創立者尾形匡が就任。
 戦時中も休園する事なく、昭和二十二年四月に英会話部と洋裁部を併設し野方学院幼稚部と改称しました。
 昭和二十六年三月に私立学校制度に伴い、学校法人野方学院に組織を変更し、幼稚部のみを残し、他部を廃部又は独立させ、昭和三十六年七月の創立三十周年記念式典後に鉄筋コンクリート造の園舎を新築しました。

 

野方学院幼稚部 院長 黒河内孝一

昭和 6年 7月  開設  創立者 尾形 匡
昭和19年 4月  戦時保育所並び戦災家族収容所に改修
昭和22年 4月  改修して再開院
昭和26年 3月  学校法人野方学院として組織変更認可
昭和26年 7月  創立20周年記念式典挙行
昭和36年 7月  創立30周年記念式典挙行
昭和38年 7月  園舎を鉄筋コンクリート造り2階建に新改築
昭和42年 9月  新たに園舎3階の増改築を行う
昭和46年11月  秩父宮妃殿下台臨創立40周年記念式典挙行
昭和56年 7月  秩父宮妃殿下臨席創立50周年記念式典挙行

平成 3年 7月  創立60周年記念式典挙行
平成 7年 4月  黒河内一子院長就任
平成 8年 4月  預かり保育を始める(たんぽぽクラブ)
平成13年 7月  創立70周年記念式典挙行
平成19年 4月  黒河内孝一院長就任 
平成22年 8月  園舎耐震補強工事完了
平成23年 7月  創立80周年記念式典挙行
平成23年12月  預かり保育家屋耐震補強工事完了
令和 元年 8月  園地を囲むフェンス付け替え工事完了
令和 2年  9月     茶道家屋耐震補強工事完了
令和 3年  7月     創立90周年植樹